平成27年度末をもって、環境部は総務部へと統合されました。

今後は、環境美化への取組についても総務部で協議していきます。

平成27年度「環境美化啓発ポスターコンクール」では、合わせて12名の児童・生徒が入選しました。10月28日（水）、ららぽーと磐田の磐田市情報館で表彰式が行い、神谷連合会長が表彰状を手渡しました。

入選作品12点は、同じく磐田市情報館にて10月19日（月）から10月29日（木）の期間展示され、訪れた多くのお客様にご覧いただきました。

各部門の最優秀作品は、環境美化啓発のため、今後制作する自治会の回覧板のデザインとして活用します。

平成27年9月17日（木）、環境美化指導員との合同研修として、磐田市クリーンセンターを視察しました。当施設の職員から、市内のごみ搬入量やそれにともなう焼却処理状況などの説明を受け、実際に焼却炉を視察しました。

その後、環境美化指導員と環境部員との意見交換会を行い、地域の環境美化のため、互いの情報を共有し、連携を図っていくことを話し合いました。

平成27年9月17日（木）午後に環境美化啓発ポスターの審査を行いました。

当コンクールは平成18年度から始まり、10回目となる今年度は、小学生低学年の部で153点。小学生高学年の部で331点。中学生の部で289点。合計773点の応募があり、過去最多となりました。

子供たちの環境美化への関心の高さに感慨を受けながら、審査にもますます熱が入りました。

環境美化行動をはじめとする生活環境の改善に関する企画・運営にあたります。

• 統一環境美化行動への参加（春）、環境美化活動の開催（秋）
• 環境に関するポスターコンクール等の開催による啓発

平成26年10月23日（木）「環境美化・防犯啓発ポスターコンクール」では合わせて24名の児童・生徒が入選しました。この日はららぽーと磐田の東広場で表彰式が行い、杉田連合会長より表彰状が手渡されました。
入選作品24点は、同店磐田市情報館で10月30日（木）まで展示されました。また各部門の最優秀作品は、自治会での啓発グッズとしてのぼり旗に活用していきます。

平成26年9月19日（金）に掛川市（満水）の環境資源ギャラリーを視察しました。
ここでは、3R（リユース・リサイクル・リデユース）に加えリフューズ（ゴミになるものを買わない、もらわない）の4Rを推進しているなどの説明を受けた後、同施設内の「ガス化溶融施設」「リサイクルプラザ施設」「容器包装博物館」を見学しました。

平成26年9月19日（金）この日は午後より、環境美化啓発ポスターの審査が行われました。
今年度は小学生低学年の部で140点。小学生高学年の部で285点。中学生の部で260点。合計685点の応募がありました。どの作品も力作で、最優秀作品を決定するまでに何度も審査を繰り返す場面もありました。

磐田市自治会連合会環境部（部会長：府川光利）は平成25年9月18日（水）、第2回部会を開催しました。今回は①磐田市クリーンセンターの見学　②環境美化指導員との意見交換　③環境ポスターコンクールの審査を中心に行いました。
クリーンセンターの見学では、冒頭蒔田ごみ対策課施設管理係長よりセンターの説明を受けました。現在の処理量の状況やごみを燃やした熱で温水プールや発電に利用していることがわかりました。

説明に続き、全員でセンター内を見学しました。
クリーンセンターの近代的な設備に感心しました。

環境美化指導員との意見交換では、ゴミ対策、町美化、地球環境等、環境という言葉の定義が広く、どこまでやればよいのかといった意見がありました。意見交換会は今回が初めてですが、環境部と環境指導員がこれからも連携をはかりながらやっていくという方向で一致しました。